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肩こり

その肩こり、いつまで我慢しますか?

肩のお悩み
  • 慢性的な肩こりが続き、ときどき痛みが出る
  • こりではなく“痛み”として感じることが多い
  • 肩や関節がポキポキ鳴る
  • 巻き肩が強く、姿勢が崩れやすい
  • 寝違えを繰り返してしまう
  • 四十肩・五十肩で動かしにくい
  • 自分で肩甲骨はがしをしても変化がない

肩こりを根本から見直すために

肩こり=マッサージ?

肩こりで悩む女性

「肩こりにはマッサージやもみほぐし」というイメージをお持ちの方は多いと思います。

しかし実際にはどうでしょうか。

一時的に軽くなっても、同じ状態を何度も繰り返してしまう方がほとんどではないでしょうか。

肩こり × 姿勢・矯正

肩こりに対する整体

マイベスト整体院では、肩だけをいきなり検査・施術することはほとんどありません。

体はすべて繋がっているという考え方のもと、肩のつらさがある場合でも、まず姿勢や身体の土台である腰から整えることが多くあります。

そのうえで肩の状態が整ってから、手技や機器を使った施術を行います。

当院は「姿勢」から肩こりへアプローチする整体院です。

肩こりを放置すると・・・

筋肉のこわばりで血管が圧迫されると血行が悪くなり、コリや痛みが強くなっていきます。

末梢神経が刺激されると、ジーンとした痛みやしびれを生じることもあります。

頭・顔まわり

首の後ろから頭部・側頭部に痛みが起こり、目の奥の痛みや眼精疲労につながります。

コリが強くなると、吐き気や気分不良を感じる場合もあります。

首・肩

頚椎後方の関節の動きが落ちたり変形が出ると、首から背中、時には胸の前まで痛み・だるさ・違和感が広がります。

腕・手

肩から腕、指先まで痛みやしびれが出ることがあります。

頭痛

頭痛の原因

肩こりによる頭痛

頭痛の中でも最も起こりやすいのが「緊張型頭痛」です。頚椎の配列が乱れると首まわりの筋肉に負担がかかり、頭〜首〜肩の筋肉が緊張します。この状態が続くと血流が悪くなり、疲労物質がたまって神経を刺激し、痛みとして現れます。

筋肉の緊張は、長時間の同じ姿勢、精神的ストレス(心配・不安)などによって起こりやすくなります。

さらに、眼精疲労、歯の噛み合わせ、メガネによる圧迫、高さの合わない枕なども原因の一つになることがあります。

頭痛を放置すると・・・

一度頭痛が起こると、痛みによって筋肉のこりや血流不良がさらに強まり、頭痛が長引くという悪循環に入りやすくなります。

頭痛は多くの人が経験する身近な症状ですが、繰り返しても心配のないものがある一方、放置すると危険につながるタイプの頭痛も存在します。