赤ちゃんの爪切りの方法
投稿日時:2016年02月24日
いつの間にか顔に引っかき傷などを作ってしまいがちな新生児なのできちんと爪を切らないといけません。
しかし新生児は爪を切る際に暴れたり、万が一の事を考えると慎重になってしまいますよね。
いきなり大人用の爪切りなどは使えないので赤ちゃん用の爪切りとちょっとした小技を紹介したいと思います。
赤ちゃん用の爪切りは必須
新生児のうち、約6か月ころまでは赤ちゃん専用の爪切りを用意しましょう。
先端が丸く、万が一先っぽが赤ちゃんにあたっても傷つけにくい仕様になっています。
ドラッグストアなどで販売しているので1本は持っておくことをお勧めします。
赤ちゃんの爪はどれくらいで切るの?
目安は指先から見て少し伸びていれば切ってあげるとよいと思います。
あまり放置していると自分で目を引っかいたりと危ないので
こまめに切るようにしてあげましょう。
赤ちゃんのつめはいつ切るの?
これが一番ママを困らせるのですが、爪を切るタイミングは
おとなしくなっている時、すなわち寝ている時か、授乳中です。
首の座っていない場合、授乳に集中してもらったほうが良いので
できれば寝ている時、ウトウトしている時がお勧めです。
爪切りの小技
じつは上記のような大人用の爪やすりも使えます。
もちろん、大人ほどこする必要は一切なのですが
「爪を切ったけど、少し残った・・・。
けどあんな小さい部分を切るのは指を切りそうで不安・・・。」
そんな時に爪やすりを使ってください。結構便利です。
引っかき傷が怖いときは、ミトンなどをして工夫してあげてくださいね。
- 最新エントリー