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猫背いることの6つのデメリット

投稿日時:2019年04月09日

shisei_woman_bad

授乳中の姿勢が猫背、以前からデスクワークなどで猫背だった。

ママさんたちの姿勢をよく見てみると姿勢の悪い方が非常に多いです。

姿勢が悪いだけで済めばまだましですが猫背いることが様々なデメリットを生みます。

猫背でいる6つのデメリット

1.見た目の印象がネガティブ

これは言わずもがなですが、姿勢がきれいな人と、良くない人では印象が全く違います。

我々も猫背矯正をしていて変化をまざまざとみているのですが

健康そうなイメージのママに見える、身長が伸びたように見える。

などなど、特に薄着になったときに変化を感じます。

 

従って、猫背でいるとその逆の印象を与える事になります。

 

2.頭痛や肩首のこり

これは経験のある方も多いと思うのですが、

ずっとパソコンやスマホをいじっていると

気づいたときには肩がこったり、首が痛かったりしませんか?

 

もちろん、長時間同一の姿勢をしているという事が良くないのですが

輪をかけて猫背だとより原因になります。

頭痛や人によっては吐き気まで発展するママもいてます。

 

3.婦人病、消化器系、呼吸器系の疾患のリスクに

猫背になると内臓が下がります。(下垂)

また肺や気管などにも圧迫がかかり、悪い影響が出ます。

 

悪い影響だけで終わっていればまだマシですが

やがてそれは何らかの疾患のリスクに発展します。

 

将来を見据えても猫背はできるうちに対処しておくことをお勧めします。

 

4.痩せにくい

猫背と自覚がある方に質問なのですが

・ほほのたるみ(フェイスライン)

・二の腕

に脂肪がついてきた、やせにくいなどはありませんか?

 

猫背でいると代謝が悪いので、痩せにくいといったことが起きます。

現に我々も猫背矯正をスタートしてから痩せていったママさんを何人も見てきました。

 

姿勢を正すほうががむしゃらにダイエットするより効率が良いのです。

 

5.精神的に鬱気味やイライラに

姿勢は気分の干渉すると聞いたことはありませんか?

自律神経や細かく話すと脳脊髄液にかかわってくるのですが

身近な例では鬱気味やイライラ、集中力が続かないなど

個人差ありますが状態が出る可能性があります。

 

6.変形になる恐れも

これもよく患者様に話すのですが

我々は歪みやずれなどは対応できます。

しかし、変形になると手の施しようがなくなります。

 

簡単にいうとママさんたちの歪みは対応できるが

80歳のおばあちゃんの曲がった背中に対応はできないという事です。

 

80歳のおばあちゃんも80歳になった瞬間曲がった訳ではありません。

早めのケアを心がけましょう。

 

 

産後のママにとってもデメリットしかない猫背。

自覚があるなら早期のケアをお勧めします。