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豆知識

夏の頭痛に要注意!クーラー病とは?

クーラー病という言葉を聞いたことがあるでしょうか?夏場に、こんな状態が起こると言われています。
・頭痛、腰痛、腹痛
・食欲がわかない
・よく眠れない
・体のだるさ
・手足、顔のむくみ
・吐き気

クーラー病の原因は、急激な気温・室温の変化に体が適応できないことにあります。外は40度を越える暑さなのに、エアコンがかかっている室内は26度など、温度変化があまりに大きすぎて、自律神経のバランスがとれなくなるために起こります。

クーラー病を予防するには、外気と室温との差を5度以内にすることが大事です。夏場でもクーラーの設定温度は高めにしましょう。エアコンがかかった部屋にずっといないで、体を動かして体温を上げるようにしたり、室内ではなるべく温かいものを食べたり飲んだりするようにするだけでも、ずいぶんと違います。お腹を冷やさないことも大事なので、腹巻きをつけておくのもよいでしょう。夜はシャワーで済ませるのではなく、お風呂を沸かしてしっかり体を温めます。

いろいろ工夫をして、クーラー病にならないように気をつけてくださいね。

 

噛みしめ・歯ぎしりグセはどうしたら直る?

気がついたら歯を噛みしめて仕事をしていた。夜中にギリギリと歯ぎしりする音がうるさいと家族にいわれた。そんな経験はありませんか?

噛みしめや歯ぎしりのクセは、本人は気がつかないことも多いものです。放っておくと歯先が欠けたり、歯茎が腫れる、咬筋が発達してエラが張ってしまうこともあります。ケアする方法はいくつかあります。

1.マウスピースをつける
就寝中は無意識に歯ぎしりしているので、自分でコントロールができません。そこで、歯科クリニックでマウスピースを作り、寝ている間だけはめる方法があります。

2.ストレスをなくす
心や体が疲れていると歯ぎしりしやすくなります。ストレスを歯ぎしりという方法で発散しているのです。「何だか今日は疲れたな」と思う日は、早く寝て疲れを取りましょう。

3.仰向けで寝る
歯と歯の接触をなるべく少なくするように、仰向けで寝ます。

4.深呼吸をする
噛みしめは緊張しているときによく起こります。「あ、噛みしめをしているな」と気がついたら、大きく深呼吸してリラックスしましょう。

噛みしめ・歯ぎしりはクセでもあります。まずは、自分のクセに気づき、上手に対処していけばケアが期待できます。

 

体の歪みを自分でチェックしてみましょう

毎日の生活の中で、体は自然と歪んでしまいます。
歩き方、姿勢、バッグの掛け方、子どもの抱っこやおんぶなど、
体のバランスが歪む原因はたくさんあります。

「いま自分の体はどうなっているかしら?」
と思ったら、セルフチェックをしてみましょう。

・鏡で見たとき、片方の肩が上がっている
・両手を上げたとき、片方が上げにくい
・片足立ちをしたときにぐらつく足がある
・何かに寄り掛かっているほうが楽に感じる

このようなことがあったら、
体のバランスが崩れています。

自分がまっすぐだと思う姿勢で仰向けやうつ伏せになり、
曲がっていないか家族に見てもらうというのもよいチェック方法です。
まっすぐだと思っていた姿勢が、実はかなり曲がっていることも。

体の歪みそのものは誰でも起こるもので、
珍しいことではありません。

放置しなければ大丈夫ですから、
セルフチェックでおかしいなと気づいたら、
骨盤矯正や姿勢矯正を受けるとよいでしょう。

肩こりや腰痛、頭痛など、ひどい状態になる前に、歪みを取ることが大事です。

床への正しい座り方を知っていますか?

冬になると、こたつを愛用する人も多いでしょう。
でも、立ち上がったときに足腰が痛いことがありませんか?

正座は堅苦しいからしたくない。
でも、足腰が痛くて困る。

実は床への座り方には、少しコツがあります。

・アヒル座り
かかとを外に開いて座るアヒル座りは、小さな子どもに多いですが、
大人の女性でもクセになっている人がいます。
この座り方は股関節をひねるので、歪む可能性があります。

・あぐら座り
日本ではお行儀がよくない座り方ですが、この姿勢が楽だという人も。
猫背になりやすくなるのと、長時間座っていると股関節が痛くなりやすいです。

・よこ座り
両足を揃えて、左右どちらか一方に寄せる座り方。
腰をひねり、肩もひねるので、疲れる座り方です。
骨格も歪みやすいです。

・正座
日本の伝統的な座り方ですが、足を重ねて座るので、
足に大きなストレスになります。

いろいろな座り方がありますが、
一番足に負担がかからないのは、
足を曲げず、猫背にならない座り方です。
足はまっすぐ前に伸ばし、背筋も自然にまっすぐ保ちます。

ただし、最初は難しいと思いますので、
無理しないでやってみましょう。

良くない座り方も、長時間やらなければ大丈夫です。
ストレッチなども上手に取り入れてみてください。

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